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シラチャはどんな街か
シラチャは、バンコクから南東へおよそ100km、車で1時間半ほどの距離に位置する、チョンブリ県の一地域です。もともとは製材業から発展した小さな港町でしたが、近隣のレムチャバン港の開港と工業団地の集積をきっかけに、多くの日系企業と日本人が集まる街へと成長しました。
現在では日本食レストラン、日系スーパー、日本人学校、日本語対応の病院などが揃い、初めてタイで暮らす駐在員のご家族でも生活を始めやすい環境が整っています。バンコクのような大都市の華やかさはありませんが、その分落ち着いた生活を送れる街です。
数字で見るシラチャ(基本情報)
以下は、旧公式サイト掲載時点(2020年頃)に整理していた基本情報です。人口などの数値は時点により変動しますので、目安としてご参照ください。最新の統計が必要な場合はお問い合わせください。
| 項目 | 内容 | 備考 |
|---|---|---|
| シラチャ郡の成立 | 1917年 | 製材業の発展を経て正式に地名化 |
| 郡の人口 | 約32万人 | 2020年頃時点の目安 |
| 郡の面積 | 約643.6㎢ | 広域の「シラチャ郡」の面積 |
| 在住日本人 | 約9,000人前後 | 時点により変動 |
シラチャの歴史
かつて「シラチャ」という地名は存在せず、この一帯はバンプラ地区の一部でした。1900年頃、実業家であったチャオプラヤ・スラサック・モントリー氏が製材会社を設立し、その事業の急成長とともに大きなコミュニティが形成されていきました。そして1917年、正式に「シラチャ郡」として地名が定められました。
街が大きく発展する転機となったのが、1991年のレムチャバン港の開港です。開港後まもなくタイ国内最大級の貨物取扱量を誇る港へと成長し、周辺に自動車関連を中心とした日系企業の工業団地が集積しました。さらに2011年のタイ大洪水を機に、被害の大きかった地域から企業がシラチャ近郊へ移転し、日本人人口の増加が加速しました。
現在のシラチャ(2026年)
現在のシラチャは、日本人向けの生活インフラが充実した街として定着しています。ロビンソンデパートを中心とした市街地には日本食店やカフェが集まり、AEONモールやJ-PARK、TUK COM(トゥッコム)といった商業施設が生活を支えています。日本人学校や日系の幼稚園も複数あり、お子様連れの赴任でも安心して生活を始められます。
橋で繋がった「ロイ島」は、日本人から「シラチャの江の島」と親しまれる街のランドマークです。観光地としての派手さはありませんが、暮らしやすさという点で多くの駐在員に選ばれ続けている街です。
バンコクからのアクセス
シラチャはバンコク中心部から車でおよそ1時間半、スワンナプーム国際空港からも1時間半前後でアクセスできます。モーターウェイ(高速道路7号線)が整備されており、バンコクや空港との行き来は比較的スムーズです。工業団地や港へのアクセスの良さが、駐在員の居住地として選ばれる大きな理由の一つになっています。
シラチャがタイプ別に選ばれる理由
シラチャをもっと詳しく知る
シラチャの街について、さらに詳しくは以下のガイドページをご覧ください。
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